土をさわっていると

こどもの頃によく草むらでしゃがんでいたときの感覚を思い出します。

まじりまじった土のにおい、目の前にあるものとの対峙。

そのとき吹く風や射す光でとくべつな景色がひろがって、いつも胸がどきどきした。

なにげないかたちだけど

だれかがどこかでなにかに添えたとき、ふと胸のあたりでなにかがことんと音をたてるような

わたしの器も、そんな風でありたい。



1979 大阪に生まれる

2003 陶芸にであう

2017 現在

   京都市内にて作品の制作

   大阪西区で陶芸教室を営む